オランダで培われた経験を刻んだ、福録ならではのデビュー作 1996年生まれのジャズ・ギタリストである福録篤志は、一般大学卒業後にアムステルダム音楽院に進んだ。なぜ米国ではなく、オランダであったのだろう。
このアルバムは、2018年から6年にわたって読売日本交響楽団の首席客演指揮者を務めた山田和樹が、その集大成に位置付けた、2024年2月9日の演奏会を記録したものである。山田は節目の公演にバルトークの“弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽”、武満徹の ...
シンガーソングライターのm/lue.が、本日10月21日にニューシングル“シャイラ/Shaila”をリリースし、ミュージックビデオを公開した。 2025年6月に1stフルアルバム『 Ghost of Time 』を発表したm/lue.(読み:ミリュー ...
〈 MUSIC AWARDS JAPAN 2026 〉で最優秀アーティスト賞を2年連続で受賞し、国立競技場4デイズを含むスタジアムツアーでは39万人を動員、さらに今年9月に発表した6枚目のオリジナルフルアルバム『 POPS ...
レイジ界隈で圧倒的な人気を誇るアトランタのラッパーによる約1年ぶりの5作目。本作にも盟友プレイボーイ・カーティやデストロイ・ロンリーらが参加し、ノイジーなシンセとベースが鳴り響くカオティックなレイジ・サウンドで統一された内容だ。時に叫ぶように、時に歌うように変幻自在なラップを披露する姿からは、レイジ・ラップが進化していく様子も感じられる。
名古屋を拠点とするシンガー・ソングライターの初アルバム。〈視点を変える〉というテーマを持つ本作から感じるのは、柔らかな光。清涼感のある声質と言葉を丁寧に伝える素直な歌唱、ジャズやカントリーを交えたポップなバンド・サウンドが、幼少期からの記憶に散らばる逡巡や挫折、憧れや希望をいま前進するための力へと昇華している。その姿を自分と重ねる聴き手も多いはず。
USゴシックの歌姫による9枚目のアルバムは、ダーク・フォーク調の“Cold”で幕を開ける。それ以降も柔和な音色と繊細な声色で語りかけ、官能的なメロディーの沼にただ堕ちていくのみ。作品の転機はラスト2曲だ ...
作家業も好調なGENICのメンバーが、提供曲のセルフ・カヴァーを中心にした初ソロ作を発表。=LOVE“絶対アイドル辞めないで”やLiella!“シェキラ☆☆☆”といったキラキラ成分強めの代表作を颯爽と歌いつつ、ポリフィアばりのプログレ・メタル要素を加えたŹOOĻ“CONQUEROR”では逞しさをアピール。晴れやかなアップやバラードなどオリジナル曲も才気溢れる一枚。
台湾の音楽アワード〈StreetVoice Awards〉の〈Jury Awards of the Year(年度評審團推薦)〉に選出された野巣(Nosu)のデビュー作のCD & ...
伝説のラップ・グループ、パブリック・エネミーのカリスマMCと伝説のロック・バンド、ドアーズのドラマーという異色のふたりによる新ユニットの初作。ドラムやパーカッションを主体とするロック調のバンド・サウンドと衰えることのない力強いラップのコンビネーションが中心となり、ドアーズ作品を彷彿とさせる“doomsay”でのスリリングなセッションが特に圧巻だ。
THE HIGH-LOWSのオリジナルアルバム8作品と、カップリングやシークレットトラックなどをまとめたレアリティーズ2作品の計10タイトルのアナログ盤が、このたび リイシュー された。今なお根強いファンがいることを証明するように、長らく入手困難な状態が続いていた彼らのアナログレコードを改めて手にすることができる、またとない機会が訪れたというわけだ。 そんなアナログ盤の復刻を記念して、ライターの今 ...
新作は70年代ソウルとブラジル音楽の要素が前作以上に濃厚。石川のベースはアタックが強く、パンデイロ、ボンゴ、コンガ、ジェンベなどの打楽器類も入っているため、パーカッシヴな印象を受ける。また、多くの曲がライヴのレパートリーでもあり、メンバーもライヴとほ ...