事件を背負うことの重さ。それぞれが抱える過去や葛藤、そして、その先をどう生きていくのか。登場人物たちの生き方を通して、いろいろと考えさせられる作品だった。
クジラに飲み込まれる…という、衝撃的なドラマに興味を持ち鑑賞。 父親はお墓にはいない、海にいる… 無謀なダイビングは、父親から逃げた罪悪感から…でしょうか。 映像は、ほぼ海とクジラの腹の中。 音声もほぼ深海の水の音と悲痛な呼吸音。 飲み込まれてからは ...
(どちらもグレパのなりすまし変装シーンがあるけど)『ヒットマン』が「なりたい自分のように振る舞えば、それがやがて本当の自分になる」という作品だとしたら、本作は「なりたい自分になるためになりふり構わないでいると、本当に大切なものを失う」という作品だった ...
戦争孤児の実態を通して社会的弱者たちの苦悩を描く社会派映画。 戦後間もない混沌の日本で孤独な少女が、母親が、子どもたちが死に物狂いで生き延びた壮絶な日々の実状を描いた作品として評価はできるものの、引っかかるところが多くあったことも事実ではある。
戦後の混乱期を、戦争孤児の視点から描いたドラマ。山崎「ゴジラ」で、戦後の混乱を怪獣のメタファーで体感するのも悪くないかもしれないけど、こういうシリアスなドラマを観ておくと解像度が上がる気がする。予習にいいかもだ。
個人評価:4.2 戦後の日本。 戦争孤児となった大人が護れなかった子供達。 今までの大人達から教わった教育や理念は脆くも崩壊し、信じられなくなった大人と社会。唯一、力を合わせて信じ合えるのは子供同士だけ。 そんな孤児達の過酷な戦後を描く。
小学校の給食のメニューでたまに鯨肉にお世話になったシニアの私としては、「あの頃はごちそうさまでした」とお礼を言いたいですが、最近は「鯨肉」の販売はほとんど見なくなりました。
実話をもとにした作品。 1941年 二次大戦下のドイツ。
TVシリーズで霧島透子という名前が突然登場してからはキーになる存在なのは理解しつつも、キリシマトウコという概念を見せられているようで、謎に包まれているというより煙に巻かれている気がしてあまり乗れなかったのが正直な所。
なんと素晴らしい作品だろう。どうしても、たくさんの人に鑑賞してもらいたい。 そう思えば思うほど、つくづく自分の語彙力、表現力、説得力の乏しさに嫌気がさす。
優しく微笑みながら慈悲深い発言をしているのに、どこか嘘くさく何かを隠しているような薄寒さをずっと感じる埜本。いつ仮面を脱いで豹変するかと思っていたが、本気で拓海たちを許そうとしていると分かってから違和感がずっと拭えずラストまで進む。
新宿ピカデリーで10/16に行われた上映前舞台挨拶付き上映会を鑑賞しました。 舞台挨拶には西川監督と主演の小八重葵美さんと二階堂ふみさんが登壇されました。
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