3号機は、ATRの最終組立工場がある仏トゥールーズのブラニャック空港を現地時間2024年12月2日に出発。経由地はギリシャのイラクリオン国際空港、エジプトのカイロ国際空港、アラブ首長国連邦のドバイ国際空港、インドのハイデラバード空港、タイのドンムアン空港、台湾の台北松山空港を経て、同月7日に那覇空港へ到着した。那覇で必要な整備作業などが終わり、新潟へフェリー(回航)した。
フィジー・エアウェイズ(FJI/FJ)は、航空連合「ワンワールド・アライアンス」の正会員としてのサービスを現地時間4月1日から開始した。上級会員向けのラウンジ利用や優先搭乗、マイルの獲得・利用など、ワンワールド共通の特典を利用できるようになった。
日本航空(JAL/JL、9201)は4月2日、国際線の新フラッグシップとなったエアバスA350-1000型機が初の重整備を迎えたことを明らかにした。フライト時間や経過年数などに応じて実施される定期的な整備作業で、1日の入社式にも“列席”した2号機(登 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は5月のゴールデンウイークに、羽田発着の国内3路線で臨時便を設定する。札幌(新千歳)と福岡、那覇の3路線で、那覇線は3往復6便、残りの2路線は2往復4便ずつ追加する。また、JALグループで沖縄路線を担う日本トランスオ ...
メインのすき焼きには、グリーンアスパラガスや春菊などの旬の野菜を使い、春の緑豊かな景色を表現。ファーストクラスの前菜にはシラウオの南蛮漬けやホッキ貝、白ミル貝を用意する。ビジネスクラスの前菜にはヨモギを練り込んだ蓬麩(よもぎふ)を木の芽味噌とともに提 ...
今年8月で発生から40年の節目を迎える日本航空123便墜落事故。日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長は入社式を開いた4月1日、事故当時を知る現役の役員や社員が少なくなる中、当時入社した最後の世代としてJALグループの安全意識の徹底を進め ...
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は4月1日に、累計搭乗者数が300万人に到達した。旅客便の就航から4年5カ月での到達となった。
エイプリルフールの4月1日、航空機の位置情報を提供するウェブサイト「フライトレーダー24(Flightradar24)」は、2003年に全機退役した超音速旅客機「コンコルド」によるブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)のロンドン(ヒースロー)発 ...
スカイマーク(SKY/BC、9204)は4月1日、羽田空港の同社格納庫で入社式を開催した。2025年度は239人が入社し、2機ある特別塗装機「ピカチュウジェットBC」のうち、2号機のBC2(ボーイング737-800型機、登録記号JA73NG)も“参列 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は4月1日、グループ合同の入社式を羽田空港の格納庫で開いた。グループ40社約2100人の新入社員が集まり、閉式後は恒例となった折り紙ヒコーキ(紙飛行機)を飛ばした。
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月1日、ANAグループ合同の入社式を羽田空港の格納庫で開催した。グループ39社に3104人が入社し、2020年度以来5年ぶりに3000人を上回り、新型コロナ以降の ...
日本航空(JAL/JL、9201)の2025年2月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比18.9%増の63万6626人で、5カ月連続で60万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.2%増の38億9504万5000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は19.9%増の34億1301万5000人キロ。ロードファクター(座席利用率、L/F)は11.4ポイント上 ...